入社1年後の現況及び習慣付けたことについての振り返り
はじめに
本日で入社から1年が経過しました。これまでに幾つかの企業を転々としてきた身の上ですが、変わらずまずは1年という感覚です。
現在の担当業務について、及び入社後1年で個人的に習慣化したことについてまとめてみました。弊社へのエントリーを検討されている方の参考になれば幸いです。
現在の担当業務
入社当時と変わらず、サービスグループにてクラスメソッドメンバーズの安定運営が主に行っています。社内で発生するメンバーズに関する問い合わせに対応により、メンバーズに関連する様々な見識が身についたことを実感しています。
AWSの請求代行から構築まで支援「クラスメソッドメンバーズ」|クラスメソッドのサービス
コーディング自体はPythonが主体ですが、今後はTypeScriptに触れることも増えそうです。
入社後1年での振り返り
弊社特有の文化も含めます。そして個人差もあります。
ブログの執筆
日頃のアウトプットが記事のネタになるようにと努めていましたが、業務での進捗が芳しくないと目に見えて本数が落ちることを実感しました。平日のアウトプットが困難な場合は土日に気分転換で行っていますが、やはり日数の関係で本数は少なくなりがちです。
今の課題はre:inventでの効率良い執筆方法をどう固めるかという点です。とりあえず何か書き出してみることが大事だと思っています。
1on1での相談
当初は質問すること自体が課題でしたが、最近は日頃感じた悩みや業務での問題などを書き出しておき、実施時点で解消できていなかったことをピックアップして質問する形で利用するようになりました。現時点での悩みが具体化できない場合は、やってみたいことを予定として検討することも一つの手です。
日頃のタスク化
セルフマネジメントにて一番手痛いのは、プライベートでの見落としにより連鎖して仕事で悪影響がでることです。とりあえず何でもTodoistに突っ込んで、会社に関係が出てきそうなことについては期限を付けるようにしました。大事なことは日頃のやるべきことを言葉として形作れるかどうかです。時に相談事としても発展します。
それに伴い1年間での多忙期や休暇時期も見えて、1年って短いなと実感するようになりました。いや、ほんとに。
あとがき
クラスメソッド社員の行動指針や価値観としてClassmethod Leadership Principleが公開されています。なんだか凄く難しい会社だと感じてしまいそうですが、個人的には以下の3点がポイントと考えています。
- 自律してポジティブに継続できること
- 率先して若干先回りして動けること
- 先を見据えたスケジュール管理に着手できること
悩みを抱えて上手く行かなくなる時もありますが、整理して言語化した上で1on1等の機会を通して解決への歩み寄りも行ってきました。ポジティブに動けることが何よりも大事ではないかと思います。
弊社へのエントリーを検討される場合
定期的に開催している会社説明会では質問も可能です。気になっていても応募に踏み切れない場合は、説明会へのエントリーをおすすめします。リモート参加も可能です。
【10/23(水) 東京】クラスメソッドの会社説明会を開催します〜札幌・上越・大阪・岡山・福岡・那覇からリモート参加もOK〜